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『明治大学女子トイレからの景色』 よく見ると屋上緑化してるビルがあって,環境のことを考えてるなと思った。学生街は賑やかで楽しかった!(亀谷) |
私は、数あるコースの中から第7コースの御茶の水学生街を選びました。なぜ選んだかというと、現在学生である私が学生の街という街が気になりました。実際神保町から散歩してみて学生が多いと思いました。そして、平和で良い雰囲気の町でした。ちょっと知らない所に足を運ぶだけでもこんなにも街の雰囲気って違うものなのかと驚きました。神保町には、書店が非常に栄えていて、古書店だらけでした。このことは、この散歩に参加していなければ知らなかったし、知識が少し増えました。
そして、明治大学の中に初めて入りました。入っただけで何もしませんでしたが、他の大学の雰囲気は、やはり違いました。東洋より高級そうに見え、学生の雰囲気も落ち着きがあったような気がします。
次にニコライ堂へ行き、人生で初めて教会の中に入りました。教会の方が丁寧に説明をしてください、なるほどって思ったのがプロテスタントとカトリックでは、祈りの儀式の仕方が左から始まるのと右から始まるのが逆ということです。そんなところに違いがあるとは全く知りませんでした。
この後に湯島聖堂へ行き、おじいさんの銅像に驚きました。手を組んでお願いしているように見えるこの像は、とても癒されました。しっかり写真にも収めました。
そして回り終わった後、先生がご飯を奢ってくださり、本当にありがとうございました。とても楽しかったです。これからゼミで1年間宜しくお願いします。頑張ります。(山上) |
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ニコライ堂。神秘的でした(薄井) |
ロシアの教会ニコライ堂。(山本) |
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この写真は『ニコライ堂』の外観を撮ったものです。私は初めて見たときにトルコにあるような建物だと思いました。でもニコライ堂はイスラム教の建物ではなくキリスト教の教会だと知って驚きました。「東京にも異国情緒あふれる建物があるんだ」私にとってとても印象的でした。(澁谷) |
お茶の水の学生街を、王先生の班で散策しました。学生街を歩いていると、ある建物に目を奪われた。それは、周りのビルや町並みとはまったく雰囲気が違っていた。決して街に溶け込んでいるとはいえなかったが、これがなくなった街を想像してみると、なにかとても味気ないものになるようだと感じた。
そして、建物に近づいていくとその存在感に圧倒された。やがて、この荘厳とたたずむ建物がニコライ堂ということに気づいた。ニコライ堂という言葉は日本史の授業中に何回か聞いたことがあったが、実際にこの目で見るのは初めてだったので、感動した。よく、歴史を感じるという言葉を使う人がいるが、本当にそのとおりだと思った。
そして、中に入ってから私は思わず息を呑んだ。やや薄暗い室内にはほのかに灯るろうそくの光。そして静寂。外に広がる学生街とはまったく違う雰囲気に、いったいここはどこだろうという感覚にさえ陥った。
殺伐とした現実からかけ離れたこの空間で聞く信者の方の話は、とても興味深いものだった。特に興味を引かれたのが、キリスト教の中でも、ロシア正教会は儀式の難しさで有名ということだった。なので、今度は儀式が行われるときに是非訪れたいと思った。(佐野) |
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ニコライ堂 興味深い話を聞けました。蝋燭の火を灯して飾られていたのは印象的でした。(森田) |
神田明神にて。すごい珍しぃと思ったのと、見た目が可愛かった。(阿川) |
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フィールドワークという授業は初めてだったので、自分が興味あることに、実際に足を運んで調査することが凄く新鮮でした。自分が通いたかった明治大学で、少し学生気分を味わえて良かったです。そして、神保町という学生の街に教会があるということにとても驚きました!(長田) |
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