湯島聖堂の孔子の像です。 私は御茶の水学生街へ行ってきました。私が撮影した写真は、湯島聖堂にあった孔子の銅像です。湯島聖堂の敷地内にはスケッチをしている人がちらほらいました。湯島聖堂にある孔子の銅像は、孔子の銅像の中では一番大きいそうです。私の身長よりも大きかったのでなかなかインパクトがありました。長いひげや髪型や孔子のとっているポーズ、表情など全体的になんとなくありがたい感じがしました。孔子の銅像に頭が良くなるように拝んできました。湯島聖堂では漢字・漢文講座をひらいているそうです。こんな歴史ある場所で学べるなんて楽しそうだと思いました。湯島聖堂は黒を基調としている感じで、私が思っていたよりシンプルなものでした。湯島聖堂は緑が多くあり、都会の中の癒しのスポットだと思いました。
御茶の水には大学生向けの店がたくさんあってうらやましいです。湯島聖堂や明治大学があるので、歴史ある学生の街なのだろうなあと思いました。(渡邉) |
史跡・湯島聖堂に存在する孔子の像
孔子は学問の神としてまつられている。孔子は仕事をしなかったためか、絵などでは、爪はとても長く描かれているという。しかし銅像では爪を短くして作られているというのが印象的であった。
また、多くの人が絵を描きに訪れていたのもとても印象的だった。孔子の像を描いている人はもちろん、湯島聖堂の境内ではあちらこちらで絵を描いている人が見受けられた。(井田) |